組織が動かない理由は、戦略ではない――経営者の想いを「論理」に翻訳する

経営者には、日々さまざまな判断が求められます。
しかし、かつての成功体験や自分自身の直感だけでは、
組織の成長や変化のスピードに対応しきれなくなる局面が必ず訪れます。

「このままでいいのか」
「なぜ組織が思うように動かないのか」——。

そうした葛藤は、
経営者自身のあり方や組織との向き合い方を
見直す必要が生じているサインでもあります。

私たちはこれまで、規模や業種を問わず、
多くの企業の再生や変革の現場に関わってきました。
そこで目にしてきたのは、
優れた製品やサービスを持ちながらも、経営者の想いがうまく伝わらず、
組織が停滞してしまっている企業の姿です。

経営者は、戦略や制度を変えようとします。
しかし、どれほど戦略を練っても、
経営者の想いや判断の軸が、組織を動かす「論理」へと翻訳されなければ、
人は納得して動くことができません。

経営者の「想い」は、すべての判断の起点です。
それが、数字と計画という共通言語に翻訳されなければ、
組織は動きません。
想いだけでは、構造は変わらないのです。

私たちは、表面的な問題の解決にとどまらず、
組織が停滞している「構造」そのものに向き合います。
経営者が一人で抱えてきた判断を整理し、
時には耳の痛い事実も共有しながら、
社員が納得して自走し始めるための道筋を描きます。

独立した立場として、組織の力学に流されることなく、
経営者が抱える判断の前提と軸を明らかにする。

経営者の頭の中にある判断を、
組織が動き出す「論理」に変える。
それが、私たちの仕事です。

経営者の想いが、組織を動かす力になるように。

i & Associates
代表 伊藤 祝

 

伊藤 祝/代表 (いとう・はじめ)

都市銀行およびPEファンド投資先企業において、CFO・CEOとして企業再生・組織改革を主導。
経営者の想いや違和感を言語化し、「論理」として構造化。
それを数字と行動に落とし込むことで、組織が自走する状態を現場でつくってきた。

単なる助言に留まらず、経営統合から人材育成まで、
経営者の「翻訳者」として一貫して支援している。

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